ジョグナ・アガルタ

婚約者(♂)と別れ、元カノ(♀)と復縁しました。
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働く意味
「You! 会社休んじゃいなヨ!」

毎日出勤前に交わされる会話。
出勤間際が一番寂しい。
会社を休めないのは解っている。

大人ですから。

社会人ですから。

責任の重さも知ってますから。

『働く = 稼ぐ』

だけでは無い事は解ってしまった。

『働く = 信頼を築く』

事でもある。
会いたいあまりに会社を休んだり早退した日々が懐かしい。
若かったな、私たち。
会社に甘えてたんだな。

「行かないで。そばにいて」

なんて言いながら、
しっかり準備も手伝うし、
横目で時間も確認してるし。
「もう出ないと遅刻しちゃうよ」って叩き出すし。
大人になったもんだ。

そんな方程式が、ハニーと同棲を始めて少し変わった。
休憩時間なんかにやり取りされるメール。

「生活のために頑張ってくるよ!」

「二人暮らしのために稼いでくるね!」

確認はしてないけれど、同じ方向を見ているのは解る。


『働く = 二人の未来を築く』


働くのが少し楽になった。
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ハニーの抱えていたモノ
一戦終えて、ベッドの中で抱き合っていた。
私はセックスすると眠くなる。
この時も、うとうとしていた。

ハ:「この前さ、飲み行った時男がいたっていってたじゃん」

私:「えっ、うん」

意識が一気に覚醒した。
思わずハニーの顔を見返す。
しかしハニーはうつろな視線を胸元へ向けたままだった。

ハ:「その男とメアド交換した?」

私:「・・・・・・うん」

ハ:「そうか・・・・・・」

明らかに落胆した声。
私は慌てて言い訳をした。

私:「同窓会したいから連絡先知りたいって言われて」

やましいことをしたわけではない。
私の中でその男の人は単なる元クラスメートでしかない。
それでも焦っている自分がいた。

ハ:「ふーん。連絡取ってるの?」

私:「・・・・・・一回だけメールやり取りした。
   昨日はありがとうって。同窓会の時はよろしくって。
   それだけ」

悪いことをしたつもりはない。
ただ大人として社交辞令を交わしただけだ。
なのに罪悪感で胸がいっぱいになる。

ハ:「そっか・・・・・・」

私:「登録、消した方がいいよね?」

ハ:「別にいいよ」

私:「消す。同窓会の連絡ならサトミからも来るだろうから大丈夫だし」

私がベッド脇に置いてある携帯を操作している間、
ハニーは私の背中にしがみつくように額を当てていた。
登録を削除し、ハニーと向かい合って抱きなおす。

ハ:「聞かなかったら、黙ったままってことだったんだよね」

ハニーが呟く。
その声は固い。

私:「迫られてて困るとかだったらもちろん相談するけど、
   ただの同級生でもう連絡取る事もないだろうから言わなかったの。
   ハニー、そういうの聞くの嫌そうだったし。
   だから飲み会の話もしなかったの。ごめんね」

ハ:「うん・・・・・・」

寝返りを打つようにハニーが壁側を向く。

私:「怒った?」

私はその顔を覗き込んだ。

ハ:「いや、」

私:「信用できなくなった?」

ハ:「いや・・・・・・
   やっぱり、行かせなかったら良かったなと思った。
   でも行くなとか言えないし」

ハニーが行かせたくないと思っていることは態度で解っていた。

私:「私も紹介って分かってたら全力で断ってたよ。
   でも飲み会って誘われてて、後から人追加って言われて断れなくて」

ハ:「うん・・・・・・」

ハニーが向き直って私の胸元に顔をうずめる。
私はその頭を抱きかかえた。

私:「もう誘われても絶対に行かない。紹介っぽかったらすぐに断る。
   男の人とも二人っきりで会わないし、男の人がいたらオールナイトで遊ばない。
   もちろん泊まったりしない」

ハ:「うん」

背中に回された腕に力がこもる。
私もハニーを抱き返した。

私:「ちゃんと門限も守る。12時までに帰ってくる」

ハ:「ここの門限は8時だよ」

私:「えっ?」

ハニーのいたずらっぽい笑顔と目が合う。
8時か、仕事終わったら直帰だな・・・・・・

私:「・・・・・・わかった。がんばる」

ハ:「嘘。12時でいいよ」

私:「うん、・・・・・・ごめんね」

ハ:「いいよ」

その声は優しかった。
胸元にすりよせるハニーの頭を包み込む。


ずっと聞きたかったんだろうか。
ずっと不安だったんだろうか。
私の行動がこんなにもハニーを苦しめていたんだと思うと泣けてきた。

ハニーを愛している。
浮気なんてしない。
ハニーだけ。

何度繰り返し囁いても満たされない。

『人は心変わりするから』

私が言っていたセリフをハニーに返された。

『浮気したら別れる』

強気で言っていたハニーが怯えていた。


自分の浅はかさを思い知らされた。
遅くなった理由 (完結編)
ハニーは室内ではジャージを履く。
今着ているジーパンは外出用。
着替える様子は無い。

私:「出かけるの?」

ハニー:「なんで? どっか行った方がいい?」

私:「いや、ずっとジーパン履いてるから」

ハニー:「あぁ。ネロ怒ってるから外に出た方がいいかなって考えてた」

私:「出かけたら怒るよ」

ハニー:「・・・・・・」

私:「出るなら私も連れて行って」

私はもう怒ってない。
ハニーが後ろめたいから勝手に怒ってるって思い込んでるだけ。
そして居心地が悪い場所から逃げようとしてる。
関係を修復しようとはせずに。
ただ、ほとぼりが冷めるのを待とうとしている。

そんなことは許しません。

私は話しかけたりハサミを出してあげたり怒ってないよアピールをしてみたが、
ハニー、顔を上げようとしません。
会話のキャッチボールが出来ない。
お手上げです。
私はベッドに横になって天井を見上げた。
このままハニーは出ていくんだろうか。
私だって外に出たい。
一緒にいたくないんじゃなくて、気分転換したい。
こんな狭い密室にいたら息まで詰まってしまう。
いっそ、ハニーを誘ってみようか。
どうやって・・・・・・



グゥ。



沈黙を破って私のお腹が鳴った。
空気読めや。
仕方ないじゃん、昼から何も食べてないんだもの。
また少しして、

グゥゥゥ。

・・・・


・・・・・・・・



ハニー:「お腹空いた?」

笑われた。

私:「ちょっとね」

バツが悪くてふてくされた声になる。

ハニー:「何か買ってこようか?」

私:「・・・・・・いい。太る」

ハニー:「大丈夫だよ。じゃあシュークリーム食べる?」

私:「う~、食べたいけど我慢する。明日にきび面になる」

ハニー:「大丈夫だって」

私:「いいの。我慢するの!」

ハニー:「じゃあビール飲んでいい?」

私:「いいよ」

ハニー:「飲んだらもう車出せないよ?」

私:「いいよ」

ハニーは笑いながらジャージに着替えるとビールを開けた。

ハニー:「眠い?」

私:「ちょっと」

ハニー:「寝ていいよ。電気消す?」

私:「ううん。点けてていいよ」

ハニーの様子に安心したのか急に睡魔が襲ってきた。
私は布団に潜り込むと、目を閉じた。
まどろんでいると照明を消す音がして、ハニーがベッドに入ってきた。

けれど、いつものような腕枕はなかった。

ぴったりと両腕を自分に引き寄せている。

私に触れないように・・・・・・

まだ私が怒ってると思っているんだろうか。
まだハニーが怒ってるんだろうか。
もう私に触るのも嫌なのだろうか。
寂しさがこみあげた。
そのまま私は自分の体も触れないようにして眠った。


ふと、目が覚めた。
ハニーが布団の中でゴソゴソ動いている。
寝返りだろうか。
息を潜めていると、

ハニーの腕が伸びてきた。

そのまま私の体に両腕を回し、

引き寄せてその胸に抱え込む。

いつも以上に力強く、

暖かい。

私も寝ぼけたふりをしてその体を抱き返した。

やっと、仲直りできた気がした。
遅くなった理由 (その2)
ハニー:「聞かない方が幸せなこともあるよ?」

元カノと会ってたの?
最悪な状況が脳内をまわり、目眩がしてくる。
でも聞かずにはいられなかった。

私:「そんな言い方されたらかえって気になるよ」

ハニー:「本当に聞きたい?」

私:「うん」

少しためらった後、ハニーは呟いた。


ハニー:「1人で遊んでた」


一瞬、思考が飛んだ。

私:「・・・・・・は?」

ハニー:「1人で遊んでた」

私:「1人でって、どうやって」

言えない相手なの?
だからそんな白々しい嘘つくの?
こんな時間までショッピングしてたとでも言うの?

ハニー:「どうやってって、1人で」

私:「どこで」

はにー:「パチンコ屋で・・・・・・」

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・


はぁぁぁああああああああ!?


私:「パチンコしてたの?」

ハニー:「うん」

バツが悪そうに私の視界から逃げる。
それを私は首を巡らせて追う。

ハニー:「でもね、勝ったんだよ。少しだけだけど」

私:「・・・・・・」

ハニー:「すぐ帰るつもりだったんだけど、出たりのまれたりでさ」

私:「・・・・・・」

ハニー:「怒ってる? よね?」

私は深く、深くため息を吐いた。

私:「あのね、メールくらいちょうだい。先に食べてるから」

ハニー:「ごめん・・・・・・」

私:「心配したんだよ? 何かあったのかって、事故にでもあったんじゃないかって」

さすがに元カノを疑ったとは言えなかった。

ハニー:「事故? ありえないって」

その少し笑いを含んだ声が神経を逆撫でる。

私:「そんなの解らないじゃん! パチンコなら連絡くらい入れてよ!」

ハニー:「はい・・・・・・」

ふてくされたように俯く。

私:「ホントに。今度から遅くなる時はちゃんと連絡ちょうだいね」

黙り込んでいたが、私の視線に耐えかねて呟く。

ハニー:「わかった・・・・・・」

なんでハニーが怒ってるんだよ!
絶対パチンコに行ったらから怒ってると思ってるでしょう?
違うよ、ちゃんと理由を言ってくれなかったから怒ったんだよ。
でも初犯。
ちゃんと返事も聞いたからこの件は終わり。
私は体内から怒りを逃がした。

しかしハニーは寝間着にも着替えずに、
少しむくれた顔でいつまでも床に座りこんでいた。
負けるが勝ち (続・あぁ、ハニー・・・)
あのメールの後、早々に「誤解だ」メールを送った。
飲み会の詳細を付けて。

はい、返事ありません。

お昼休みにメールして、帰社時間になっても返事無し。
そうですか、無視ですか。
こうなるとハニーはがんとしてゆずらない。

説得するのは諦めた。

で、送ったメール。

『ごめんね。ハニーが嫌がると思ってちゃんと説明してなかったかもね。
12時に家に帰り着いてないし悪い子でした。ごめんなさい。
今日は男の子いないし、ちゃんと門限守ってイイ子で帰ります』

こちらが謝るしかない。
しかし論点を少しずらして。
ちょっと食い違ってたねというニュアンスで。
まだハニーの休み時間には早い。
返事が来る前にサトミと合流したので実況メール。

『今サトミと合流したよ。今日は男抜きです』

すると、すぐに返事が。

『いいよ楽しんでおいで帰り道気をつけて帰れよ

はい、機嫌直りました。
でも、ここで手を抜いてはいけません。

私:『ありがとう今ファミレスでお茶してますお仕事頑張ってね

ハ:『ありがとうナンパされるなよ

ナンパか、されてみたいもんだわ(遠い目)

この実況中継は家に帰りつくまで続きました。
『サトミとバイバイしたよ』
『電車に乗ったよ』
『駅に着いたよ』
『ただいま』・・・・・・etc
ハニーは仕事中なので都度反応はないけれど気にしない。
そのおかげか、帰宅したハニーは寝るまで(寝てからも)上機嫌でありました。

一緒にいない時のこまめな連絡って大切なんだなと実感した一日でありました。

あぁ、ハニー・・・・・・
ごめん、

ちょっと、

力抜けた。


お昼のメールにて

ハニー:『うちはネロに甘すぎる。もっと厳しくしなくちゃいかん』

私:『私めちゃめちゃイイ子じゃない!? 厳しくする必要なくない?』

って返信したら、


ハニー:『12時過ぎまで男と遊ぶのがイイ子か?』


・・・・・・がっくり

根に持ちすぎだろう? ハニー・・・・・・

誤解だって言ってるだろう? ハニー・・・・・・

12時には解散してお母の車に乗ってたって何度言ったら解ってくれるんだい? 

ハニー・・・・・・


ってか、酒入って眠かったので『ただいまメール』せずに寝るところだったんだよ。
危ない危ない(滝汗;)



私どうしたらいいですか?
「ごめんね」って謝ったらいいの?
でもそれは違うよね。
謝ったら「やっぱり」ってなるよね?

よその男になんざ興味ねえよ。

愛してるのはハニーだけだ。

他人が入る余地なんてねえよ。


なんで解らないかなあー!?


自分に自信がないの?

それとも

私が信用できないの?
遅くなった理由(その1)
ハニー:『まだ仕事場の近くにいるから迎えに行けそうにない』

そうメールがあったのは6時も近くなってからだった。

私:『いいよ、私もブラブラして帰るから』

しかしそれに対するメールの返事は無かった。
なんとなく落ち着かなくて、6時30分には家に帰り着いた。

私:『ただいま』

やはり返事は無い。
実家に寄ってるんだろうか?
家族で食事でもしているんだろうか?
取り込み中だと悪いと思い、なんどもメールするのはためらわれた。

私:『もしかしてご飯いらない?』

7時過ぎて再度メールしてみる。
時間が経つのがやけに遅く感じる。
携帯が着信を知らせると同時に私は開いていた。

ハニー:「ゴメン。先に食べるか待ってて』

返事が来たことに私はほっとした。

私:『いいよ。待ってるね』

ハニー:『ゴメン』

私:『気にしないで。ごゆっくり~』

そして、再びメールが途絶えた。
8時になった。
連絡はまだない。
駐車場からブレーキ音が聞こえた。
慌てて玄関から出る。
気のせいだった。
再びブレーキ音。
今度はゆっくりと玄関から様子をうかがう。
帰ってきた隣人と鉢合わせし、気まずくて慌てて部屋に引っ込む。

帰ってこない。

連絡も無い。

何かあったんだろうか。

家族会議?

もしかして事故?

じっとしていてもろくな事を考えない。
ハニーがいつ帰ってきてもいいようにテリヤキハンバーグを作る。
小さく作ったから明日のおつまみにもなるし。

もしかして浮気?

私が飲み会に行ったから?

テレビでは黒スーツのハンターにハリセンボンの近藤が捕まった。
私は鍋を出してお湯を沸かし始めた。

違う、今のハニーはそんな事しない。

ハニーの好きなパスタサラダを作る。
ショートパスタは多めに。
マヨネーズはもっと多めに。

じゃあ、

もしかしたら、

元カノと会ってるとか・・・・・・?

これ以上作っても食べ切れない。
作る材料も無い。

町で偶然会って、ファミレスで話こんでるとか?

だから連絡できないの?

テレビでは『絶対彼氏』が始まった。
楽しみにしてたのに。
ハニーと一緒に見るはずだったのに。
内容が頭に入ってこない。

その時、携帯が鳴った。

ハニー:『遅くなってごめん。何か食べた?買って帰ろうか?』

私:『ううん。食べてないけどいらない』

ハニー:『お腹空いてない?』

私:「シュークリームあるし大丈夫。ハンバーグとパスタサラダ作ったし』

ハニー:『ごめん。ありがとうございます』

それから40分程してハニーは帰ってきた。
私は思わず駆け寄った。

ハニー:「遅くなってごめん」

私:「おかえりなさい」

ハニー:「DVD返してこなくちゃ」

私:「一緒に行く」

ハニー:「じゃあ、行こう」

車の中でも、ハニーは遅くなった理由を自分から話そうとはしなかった。
それがさらに私の不安をあおる。
部屋に戻って、ジャケットを脱ぐハニーに私は聞いた。

私:「どうして遅くなったの?」

一瞬、固まるハニー。
曖昧な笑みを浮かべる。

ハニー:「どうしても聞きたい? 聞かない方がいいかもよ?」

割らない唇
ハニーの決定的な違和感に気付いた。
悩んだあげく、思い切って聞いてみる。

私:「最近ディープキスしないね」

ハニー:「え? そう、だね」

曖昧に笑う。
気付いてないわけがない。
ハニーはディープチューが大好きなのだ。
すっとぼけたってバレバレさ。
正確に言うと、日曜日からしていない。

私:「なんで?」

正面からハニーを見つめて問う。
逃げは許さなくってよ?

ハニー:「嫌いになったかと思った?」

私:「うん・・・・・・そうなの?」

返事がない。
聞こえない振りしてジャケットを羽織る。

私:「ねえ、」

観念したのか、ハニーは言い捨てるように呟いた。

ハニー:「合コンの日、帰るの12時過ぎてた」

私:「は?」

ハニー:「A型は根に持つんだよ」

私:「ちょっと、あれはサトミ達を送ったりしてて、」

ハニー:「いってきます」

すばやくキスしてドアをすり抜ける。

私:「いってらっしゃい。じゃなくてさ!」

慌ててドアを開けるが、すでにハニーの姿は階段へと消えていた。

合コンて・・・・・・
そこから認識間違ってるし!!


私が婚約者と別れた事を知ったサトミが元気付けようと誘ってくれたのだ。
サトミとサトミの彼氏と私の3人で飲もう、と。
友人の好意を無にする理由も無く、私は喜んでのった。
もちろんハニーにも話した。
ハニーの仕事の都合がつけば、一緒に行こうとも話した。
後日、サトミからメールが入った。

『同級生だったS君も来るから♪』

何その後出しジャンケン!?
直接は言ってはないが、私に紹介する気アリアリですね?

私:『そうなんだ。懐かしいね。あ、私、恋人できましたの

サトミ:『マジでおめでとう! 賑やかな同窓会になりそうだね』

同窓会、そうだね、プチプチだけどね。
もちろんコレを知ったハニーは機嫌が悪い。

ハニー:「ふーん、いってらっしゃい」

私:「ごめんね」

ハニー:「いいって。楽しんでおいで」

えぇ、分かってますよ、口先だけだって。
本当は不安で不満で不機嫌だって。
だから私も終電で実家に帰ったんじゃないか!
サトミの家にお呼ばれしたの断って!(もちろん女だけです)
それを合コンって・・・・・・
12時に帰ってないって・・・・・・
確かに実家は門限12時でした。
でもそれを毎回破ってたお前が言うか!?

いいんです、
それだけ不満で不安だったんだよね。
ごめんね。
もう恋人いるって言ったからさ。
今度からこんな誘いがあったらちゃんと断るからさ。
ねぇ、
機嫌直してよ?
運命の人(猟奇的な彼女より)
日曜ドラマ、『猟奇的な彼女』を
ハニーとベッドの中でまったりと見ていた。
突然スピーカーから響いてきたセリフ。


「運命って再会することだよ」


心臓が跳ね上がった。

運命の人なら一度別れても再会する。
繰り返し草薙が叫ぶ。

ハニーと私は一度別れた。
そして、数年ぶりに再会した。
その間、10年近く全くの音信不通。
でもこうしてまた会って、
同じベッドで寄り添っている。

ハニーは運命の人なの?

私はハニーの運命の人なの?

ハニーは背中側にいるので表情を読むことはできない。
どんな顔して、
どんな思いで、
ドラマを見ているのだろう。

何も考えてなかったりしてな。
ドラマだしな。
それに私たちは偶然の再会じゃないもんな。
私が友人に連絡を頼んだんだもんな。
運命の再会とはちょっと違うよな。

この夜はドラマ終了と同時にそのまま寝た。


翌朝、

ハニー:「朝ごはん作らなくていいから。寝てて」

普段はギリギリまで起きないくせに、
先に起きてカレーの残りを温めて勝手に食べている。
洗い物までしてくれて、
めずらしく余裕のある出勤前の風景だった。

ハニー:「お腹空いたからコンビニ寄っておにぎり買うよ」

そう言っていつもより早めに家を出て行った。

ちょっと!?
私、朝ごはん作るって言ったよね!?
いらないって言ったよね!?
私の作ったごはんはいらないってこと!?

出掛けにケンカしたくないから黙って見送ったけど、
地味に傷ついた・・・・・・↓

二度寝でふて寝しているとメールが。

ハニー:『起きてる? ネロが大好きです』

何事!?
ハニーはあまり『好き』とか『愛してる』って言わない。
「言わなくても分かるだろう?」派。
朝っぱらから、というか、昨日から様子がおかしい。
静かというか、何というか。
テンションが低い。

いや、嬉しいですよ。
嬉しいけど、どうしたハニー?
お酒の力 (番外編)
ハニー:「この前実家に帰ってさ、カッター探してたんだよね」

私:「うん」

ハニー:「兄ちゃん持ってるかもって思ってさ。引き出しあけたらDVDが入っててさ」

私:「うん」

ハニー:「それがAVでさ」

私:「あはははは! 男の人だねぇ!」

ハニー:「家出るまではそんな所に無かったんだよ?」

私:「気が緩んだんじゃない?」

ハニー:「それでDVDのタイトルがチラッて見えたんだけど」

私:「ふんふん」

ハニー:「なんか、『妹』って文字が見えてさ!」

私:「あはははははは!!」

ハニー:「うっわ、きっもーーー!ってさ!」

私:「やだなー、ハニーってば近親相姦ですか?」

ハニー:「マジで。引いた」

私:「確かにそのタイトルは兄ちゃんの部屋で見つけたくないわ」

ハニー:「巨乳系?なんとか妹とかだった」

私:「巨乳かぁ。巨乳で年下が好きなのかもね」

ハニー:「そういや彼女7つ下で胸でかかった」

私:「しっかりチェックしてやんの」

っていうか、兄妹して『胸フェチ』か(笑)

私:「AV見たくなった?」

ハニー:「AV一緒に見ながらAVと同じ事したくなった」

私:「・・・・・・妹系は無理よ?」
お酒の力 (その2)
ハニーが昔カノに新しく変えたメアドを知らせてから、
それに対する不満を2度伝えた。
これで3度目。
これで最後にするつもりだった。
何度も同じことを言われるのは嫌だろうし、
何度同じことを言っても変わる気が無ければ変わらないだろうし。

ハニーは節目がちに話だした。

ハニー:「辛い時に支えてくれた大切な人なんだ。
     すごく性格のいい子でね、じっと黙って傍にいてくれた。
     後から「あの時はどうしたの?」って聞いてくるんだけどね。
     だから、昔カノが辛い時は支えてあげたい」

大切な人・・・・・・

胸が苦しい。
私が支えてあげたかった。
でも今更過去をどうこう言ったって仕方のないこと。

ハニー:「だからこっちから縁を切ることは無い」

目を反らしたまま、きっぱりと言い放つ。

ハニー:「まあ、結婚して子供もいるし、こっちに頼ってくることは無いだろうけどね」

ハニーは自嘲地味に笑った。

私:「大切な人・・・・・・」

こんなにも、昔カノの存在は大きい。
以前ハニーは言ってくれた。

『ネロの存在はとっくに昔カノを越えてるよ』

でも、そんなにも、大切な存在なんだね。

私:「私は・・・・・・昔カノを越えられないんだね」

笑うしかなかった。
私ってなんなんだろう。
いつまでこんな不安と劣等感を抱えていないといけないんだろう。
私の様子にハニーが慌てた。

ハニー:「でも今は全然恋愛対象じゃないよ!
     大切っていってもネロとは比べる次元が違うくて。
     なんて言ったらいいのかな、友達と恋人は、こう、くくりが違うだろ?」

私:「分かるよ、私がマキ(共通の友人)が失恋した時に支えてあげるのと一緒って言いたいんでしょ?」

ハニー:「そうそう、そんな感じ」

ハニーが安堵の表情を浮かべた。

ハニー:「マキが友達としたら、昔カノはその上みたいな」

酔っているせいか余計な一言が多いぞ!
私は無視して梅酒をあおった。

ハニー:「でも、今辛くなったらネロに頼るよ」

私:「え? 私?」

ハニー:「うん。嫌?」

私:「ううん、嬉しいけど、びっくりした」

ハニー:「なんで」

私:「そんなに信頼してる昔カノに相談するのかなって」

ハニー:「今弱いところ見せられるのはネロだから」

私:「・・・・・・ありがとう」

ハニー:「いえいえ、こちらこそ」

お互いテーブルを挟んで頭を下げあった。
変な光景。
でも心はだいぶ軽い。
ちゃんと話ができて良かった。
『別れ話の原因になるかも』と怯えつつ、切り出して良かった。

嫌われることを恐れて黙っていても、前には進めない。
好きだから、
傍にいたいから、
理解したいから、
私はこれからもぶつかっていく。

ハニーを好きになって良かった。
お酒の力(その1)
私には不満と不安があった。
ハニーと同棲を始めて約1ヶ月。
ケンカ、言い合いをしていない。
溜め込んで、いつか爆発してしまうんじゃないかと怖かった。

週末、ハニーと飲みに行ってきた。
いい感じに酔いちくれてきたところで、
話題は『一緒に住んでて不満なトコロ』
ハニーは普段何も言わない。
でも違う人間なんだから絶対不満はあるはず。
そこで口の軽くなっている今を狙ってみた。

ハニー:「う~ん、家事の割合かな」

えっ!?

ハニー:「いや、家賃全部払ってもらってるからうちがするのは当たり前なんだけど」

ちなみに家事は
私;調理
ハニー;皿洗い、洗濯、ゴミ出し、車の運転、風呂掃除
うん。不公平だね。
でも私が先にやってしまうと
「自分、ヒモみたいだね」
と苦笑いするので、あえて手を出さずにいた。
ちゃんと別のところで頑張ってたつもりなんだけどな。
朝起こしたり、洋服の出したり、化粧水やムース準備したり・・・
「うざいかな?」って思うくらい世話を焼いていた。
なので、正直ちょっとショックだった。

私:「いや、私もそう思ってた。
  今度から皿洗いとか私するよ」

ハニー:「いや、いいって。家賃払ってもらってるし」

私:「その分食費出してもらってるもん。
   いいよ、私もする」

ハニー:「いいって。うちがするから」

ハニーは言い出すときかない。
仕方なく黙って頷いておく。
心の中では「勝手に洗っちまえばいいさ」と思いながら。

ハニー:「で、ネロは何が不満?」

私:「え? 無いよ」

ハニー:「いや、あるだろう。一緒に住んでるんだから」

私:「・・・・・・生活に関しては無いなぁ」

ハニー:「生活に関しては、ね。じゃあ別にあるんだ」

しまった・・・・・・
こうなるとハニーは引かない。

ハニー:「何?」

私:「・・・・・・別に」

ハニー:「言って」

私は小さく息を吸うと、覚悟を決めた。

私:「・・・・・・前にも話したけど、昔カノのこと」

ハニーの目元が引き締まった。
言ってはいけないジョーク
愛する人の死には直面したくない。
それはただ寂しいだけでは片付けれない感情で。

私:「ハニーは私より長生きしてね」

ハニーは不思議そうに首を傾げると、

ハニー:「分かった。そうする」

頷いた。
そして私の背中を優しくさすりながら、

ハニー:「でもネロがいなくなったらうちだって寂しいよ」

そうか、寂しいと思ってくれるのか。
私は嬉しくて笑顔で返した。

私:「じゃあ、私が死んだすぐ後に死んだらいいじゃない」

ハニー:「そうだね(笑)」

私:「じゃあ、何時がいい?」

ハニー:「う~ん、月曜日仕事だから日曜がいいな」

やけに早いな!
私はもっとおばあちゃんになってからの話をしてたんだけど・・・・・・
もっとハニーと一緒にいたいし。
まあ、
縁起でもない話を先に振った私が悪いんですけど。

私:「早すぎるよ。
   海外と国内旅行行き尽くすまで待ってて」

ハニー:「旅行に行って男遊びしまくるつもりだろう?」

私:「じゃあ女だったらいいの?」

ハニー、沈黙。

ハニー:「・・・・・・したいならすれば」

私:「していいんだね? 
   ハニーがしていいって言ったんだから『浮気したから別れる』は無しだよ?」

ハニー:「はじめに『浮気したら別れる』って言っておいたんだから、
     それで浮気するんだから覚悟あってだろ?」

私:「なんか、それ、違うくない?」

ハニー:「違うくない」

私:「・・・・・・浮気なんてするわけないじゃない」

正面からぎゅーっとハニーを抱きしめた。
ちょっと戸惑った後、ハニーの腕が抱き返してきた。

自分から振ってきたジョークのくせに、
いつもハニーが不器用に拗ねて、
私が否定して、
抱き合って終わる。

いい加減、学習しようよ、私たち・・・・・・
もう来ないさ! ~カンジダ編~
先生:「生理が終わったらまた来てくださいね」

その言葉を守って、
行きたくないのに病院へ行ってきました。
先生への不信感はバツグンで、

私:「行きたくない。もうおりものも無いし大丈夫だよ」

と、駄々をこねましたが。

ハニー:「ちゃんと病院に行って安心させて?」

そう言われちゃあ行くしかないでしょ。


で、診察室で先生と問診。

先生:「何かありましたか?」

私:「いえ、痒みもありませんしおりものも落ち着きました」

先生:「・・・・・・じゃあ何で来たの?」

あなたが言ったからですけど!?

先生:「そう、だったかしら? じゃあ一応中見てみましょうね」

もうやだー!

おうち帰るー!


いい大人ですからそんな事口には出せません。
診察台に乗って足広げて粘液採取されて検査に回されて。
この時間のなんと長かったことか。

先生:「カンジダは良くなってるみたいね。
    でも、雑菌が多いから洗浄剤入れておきましょうね」

は?
雑菌?
今度は何さ!?

先生:「様子を見て、また異常があったら来て下さいね」

ってことは、もう来なくていいんですね?

やったよ、ハニー!

本気で嬉し泣きしそうになりました。


帰りの車で早速ハニーに報告。
しかしハニーはもう病院に行かなくていいことよりも
違うことが気になったようで。

ハニー:「雑菌?」

私:「うん。でも大したことないからもう来なくていいって」

ハニー:「ざっきんか・・・・・・
     ごめん。自分どんだけ汚いのかな・・・・・・
     もう私とやりたくないでしょ?」

私:「何言ってんのさ! どんだけ我慢したと思ってんの!」

ハニー:「いや、我慢できてないから雑菌が・・・・・・」

私:「ハニーが悪いんじゃないの。私の洗浄力が弱まってるから悪いの。
   もうビデは使わない!」

ハニー:「はぁ~↓、ハニー菌って呼んでいいよ」

私:「ハニー菌なら感染されまくりたいわ」

運転席と助手席で異常に温度差のある帰宅でした。
裸のつきあい
朝、夕飯の下ごしらえをしていて指を火傷した。
すぐに冷やしたので大したことなかったが、
お湯がしみる・・・・・・
涙ながらに出勤済みのハニーにメールした。

私:『やけどが痛い。夜お風呂で背中洗って』

ハニー:『大丈夫か? 一緒に風呂入ろうか? 全部洗ってやるよ』

マジっすか?
冗談のつもりだったんだけどな。

うちはお風呂は別々に入る。
なぜって、風呂場が狭いから。
でもラブホでも別々なことが多いかな。
なぜって、私がハニーに遠慮してるから。

家に帰ると、早速ハニーは買ってきたスポンジとクリーナーで風呂掃除に取り掛かった。
やけに時間がかかるなと思ったら、
浴槽だけじゃなく洗面台までゴシゴシしてるし。

ハニー:「全然使ってなかったから水垢すごいよ」

かなりのはりきりぶり。
今更

「指だいぶ良くなったから自分で洗えるよ」

なんて言えません。
言いません。

ハニーは本当に全部洗ってくれた。
頭のてっぺんから足の裏まで。
肌の弱い私のために、掌に石鹸を泡立てて。
丁寧に、
丁寧に、
時に念入りに洗ってくれました。
でも入浴中、ずっと不思議というか落ち着かなかった。


風呂上りに体を拭いてもらいながら、思い切って聞いてみた。

私:「ハニーさ、昔一緒にお風呂入るの嫌がってたよね」

ハニー:「そうだっけ?」

私:「うん。一緒に入るのめんどくさいって」

ハニー:「あぁ、こんな事しないといけないから?(笑)」

私:「洗ってもらったことなんてないよ」

ハニー:「裸見られるのが恥ずかしかったのかもね」

友達と立ち寄り温泉とかよく行ってたのに?
疑問に思ったがあえて突っ込まなかった。

私:「今は平気?」

ハニー:「もうオトナですから(笑)」

そうだね、オトナになったんだね。
でもいまだにハニーの裸を直視できない私がいる。
昔のハニーは明らかに体を見せたがらなかった。
だから私も目をそらしてた。
そんな遠慮がまだあるのかもしれない。

いや、ハニーに限ったことじゃないじゃん。
裸見れないの・・・・・・
意味の無いこと
私は嫉妬深い。
ハニーの友達にまで嫉妬してしまう。
疑ってしまう。

もしかして、ハニーはこの人が好きなんじゃないか。

いずれ、男の人と結婚してしまうんじゃないか。

解ってる。
友達と恋人の好きは違うって。
寂しいも違うって。

でも、考えてしまう。
だって、

昔、

私は、

ハニーに浮気されたあげく、

フられたから。

相手は職場の同僚だった。
いまだにメールのやり取りをしている。
せっかく付き合いだしてメアドも変えたのに、
教えた。
なんで?と責めても、

ハニー:「結婚してるし子供もいるんだよ?」

だから何?
じゃあ結婚してなかったら?
子供がいなかったら?
夫とうまくいかなくなったら?
ハニーはどうするの?
その人は私からハニーを奪ったんだよ?
ハニーはその人を選んだんだよ?
まだその人の方が大切なの?
私が嫌がるよりその人の方が大事なの?

嫌だ。
こんな事考える自分が嫌だ。
不安に思う自分が嫌だ。

だから、考え方を変えることにする。

今、一緒にいられる幸せ。

そばにいられる幸せ。

愛される幸せ。

来てもいない未来を不安がるのはやめよう。

今、ハニーがそばにいて私に笑いかけてくれる。

その幸せを一日一日繋いでいこう。


ハニー、

今日も愛してくれてありがとう。
子供の名前
久しぶりにお昼ご飯を外で食べた。
食後、私ははちきれんばかりのお腹をさすりながら言った。

私:「妊娠6ヶ月ってとこかな」

苦笑するハニー。

私:「パパ、名前は何にする?」

ハニー:「え? 男? 女?」

私:「まだ分かんない」

ハニー:「じゃあ、決めようがないよ」

私:「じゃあ、男だったら?」

ちょっと考えた後、ハニーが呟いた。

ハニー:「考えたことないから分からない」

ハッとした。

私:「ん~、じゃあ、女の子だったら?」

ハニー:「だから分からないってば」

困ったように笑う。


私:『友達と自分の子供の名前とか話した事無い?』


とは、聞けなかった。
結婚適齢期が近づくと、友達と他愛なく話題になっていた。
それは芸能人の名前だったり、
好きな漢字を入れ込んだり、
単に響が良かったり、
そんな数多の名前の中で、なんとなく気に入った名前を見つけていたり。

でも、ハニーにはそんな事は無かったのか。
それは子供を産むつもりが無かったから。
そしてこれからも考えることは無いのだろう。

ハニーの子供が欲しい。

強烈に思った。
それが叶わない願いだと解っていても。

私は、ハニーの子供が欲しい。

願わずにはいられない。
キープ君
私たちは毎日のように嫉妬ごっこをする。
「部屋に誰も連れ込まないでね」
とか
「仕事の振りして女の所に行くんでしょう」
とか。
だから、これもそんな他愛無い戯言の一つのつもりだった。


私を駅まで送ってくれる車の中での会話。

ハニー:「仕事場で言い寄られても浮気するなよ」

私:「大丈夫。ちゃんとハニーはキープしとくから」

ハニー:「うん・・・・・・フられるよりはキープの方がまだいいかな」

はい?
予想しなかった反応に思わずハニーを見る。

ハニー:「会えなくなるのは辛いから、キープでも一緒にいれるならその方がいいかも」

正面を見るハニーの顔は真剣で、
どこか寂しげで、
胸が切なくなった。
繋いだ手に力がこもる。

ハニー:「でも、他の奴と一緒にいるところ見たら別れるだろうね」

私:「それ、キープでもなんでもなくない?」

ハニー:「だね」

いたずらっぽく笑うハニー。
ただの冗談なのか。
本心なのか。

私:「大丈夫だよ。キープなんてしないから。ハニーがいればそれでいいから」

ハニー:「うん。自分もネロだけぞ」

ハニーの愛が嬉しくもあり、
自分の言葉を悔やんだ朝八時だった。
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