ハニーと私は『よく続いてるよね』ってくらい共通点が無い。
なので比べてみることにした。
ハニー
ネロ
年齢 同じ
見た目 ボーイッシュ
フェム
性格 几帳面
おおざっぱ
基本的に リアリスト
ロマンチスト(←「ウソだ」と言われる)
返信 マメ
放置気味
計画性 あまりない
可能な限り調べ上げて組み立てる
好奇心 ほぼない
旺盛(警戒心で抑えられている)
趣味 特に無い(昔は釣り)
旅行、ドライブ、ゲーム、観劇、読書、パズルなどなど
好きなジャンル アクション
ファンタジー
嫌いなジャンル ホラー
スプラッタ、グロいの全般
おでかけ 出不精(誘われれば行く)
大好き(キャンピングカー欲しい)
アウトドア派? そうでもない(虫嫌い)
超インドア派(キャンプとか非日常は好き)
交友関係 浅く広く(お声がかかる)
浅く狭小(お声がかからない)
大勢で遊ぶのは 好きでも嫌いでもない
苦手(人見知りなのに気を使いすぎて勝手に疲れる)
相談は しないされない(ネロにはする)
しないされる(ハニーにもしない)
恋愛経験 超豊富(本人曰く「そうでもない」)
微々(無謙遜)
空気は あまり読まない
深読みすぎる
根に 持ちまくる(自他ともに認める)
持てない(忘れる。でも何かの拍子に思い出したり)
LGBTに関して 全く興味が無い(むしろ無意識に避けている)
情報収集はする。イベントには今は参加していない
カミングアウト 特にしないし隠さない(会社以外にはバレてもいい)
特にしないし隠さない(会社、家族以外にはバレてもいい)
イチャイチャ 別に
たまに
私が興味持ったことにハニーがついてくる、
それが苦にならないタイプなので続いているのかな。
逆に
「何が食べたい?」「何でもいい」「……和食とか?」「任せるって(怒)」
になったりするので、
ハニーにはあまり意見を求めないようにしている。
ハニー曰く「言ったって結局ネロが決めるんじゃん」
私:「そんなことないでしょ」
ハニー:「ある」
私:「……(もう聞かねー)」
あらやだ、最後グチになっちゃったわ(ノ∇`)
なので比べてみることにした。
ハニー
ネロ
年齢 同じ
見た目 ボーイッシュ
フェム
性格 几帳面
おおざっぱ
基本的に リアリスト
ロマンチスト(←「ウソだ」と言われる)
返信 マメ
放置気味
計画性 あまりない
可能な限り調べ上げて組み立てる
好奇心 ほぼない
旺盛(警戒心で抑えられている)
趣味 特に無い(昔は釣り)
旅行、ドライブ、ゲーム、観劇、読書、パズルなどなど
好きなジャンル アクション
ファンタジー
嫌いなジャンル ホラー
スプラッタ、グロいの全般
おでかけ 出不精(誘われれば行く)
大好き(キャンピングカー欲しい)
アウトドア派? そうでもない(虫嫌い)
超インドア派(キャンプとか非日常は好き)
交友関係 浅く広く(お声がかかる)
浅く狭小(お声がかからない)
大勢で遊ぶのは 好きでも嫌いでもない
苦手(人見知りなのに気を使いすぎて勝手に疲れる)
相談は しないされない(ネロにはする)
しないされる(ハニーにもしない)
恋愛経験 超豊富(本人曰く「そうでもない」)
微々(無謙遜)
空気は あまり読まない
深読みすぎる
根に 持ちまくる(自他ともに認める)
持てない(忘れる。でも何かの拍子に思い出したり)
LGBTに関して 全く興味が無い(むしろ無意識に避けている)
情報収集はする。イベントには今は参加していない
カミングアウト 特にしないし隠さない(会社以外にはバレてもいい)
特にしないし隠さない(会社、家族以外にはバレてもいい)
イチャイチャ 別に
たまに
私が興味持ったことにハニーがついてくる、
それが苦にならないタイプなので続いているのかな。
逆に
「何が食べたい?」「何でもいい」「……和食とか?」「任せるって(怒)」
になったりするので、
ハニーにはあまり意見を求めないようにしている。
ハニー曰く「言ったって結局ネロが決めるんじゃん」
私:「そんなことないでしょ」
ハニー:「ある」
私:「……(もう聞かねー)」
あらやだ、最後グチになっちゃったわ(ノ∇`)
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タウンゼント家では毎年年末年始は家族で迎える決まりになっている。
なので今年もハニーを家に残し一人実家へ戻った。
「クロネコもいるから平気だよ」
とハニーは言うが後ろめたさは拭えない。
けれど実家に帰らないという選択肢は無い。
いつものように新年を迎え、
いつものように実家の近くまでハニーが車で迎えにきてくれる。
それが私のお正月。
家への帰り道、
ハニーが鰤のお刺身を食べたいとのことでスーパーへ向かうも元日のため閉まっていた。
「確か山側にもお店あったよね? 行っていい?」
「もちろん」
元日の深夜、静まりかえった住宅街は灯りも少ない。
何度も通った道が見知らぬ土地に見える。
「あれ? ここを左だよね?」
勘に任せてウィンカーをあげるハニー。
小首を傾げ暗闇に目をこらす私。
唐突に、民家の先で赤く点滅する信号が強く輝きを放った。
「待って! もうちょっと真っすぐ行って」
「うおう、う、うん」
ハニーが切ろうとしていたハンドルを慌てて戻した。
「急にごめんね」
「いや、大丈夫……あ、ホントだ。この道分かる」
点滅信号を曲がると見覚えのある大きな道に出た。
ハニーから安堵の笑みがこぼれる。
「さすがネロ。やっぱりネロがいないとね」
「でしょ?
ハニーが人生に迷っても私が導いてあげるから安心するよろし」
「おう!」
何かがストンと腑に落ちた。
ああ、そういうことか。
そういうことなんだ。
まあ、
ハニーと二人なら知らない道をぐるぐるドライブする人生も悪くないけどね
なので今年もハニーを家に残し一人実家へ戻った。
「クロネコもいるから平気だよ」
とハニーは言うが後ろめたさは拭えない。
けれど実家に帰らないという選択肢は無い。
いつものように新年を迎え、
いつものように実家の近くまでハニーが車で迎えにきてくれる。
それが私のお正月。
家への帰り道、
ハニーが鰤のお刺身を食べたいとのことでスーパーへ向かうも元日のため閉まっていた。
「確か山側にもお店あったよね? 行っていい?」
「もちろん」
元日の深夜、静まりかえった住宅街は灯りも少ない。
何度も通った道が見知らぬ土地に見える。
「あれ? ここを左だよね?」
勘に任せてウィンカーをあげるハニー。
小首を傾げ暗闇に目をこらす私。
唐突に、民家の先で赤く点滅する信号が強く輝きを放った。
「待って! もうちょっと真っすぐ行って」
「うおう、う、うん」
ハニーが切ろうとしていたハンドルを慌てて戻した。
「急にごめんね」
「いや、大丈夫……あ、ホントだ。この道分かる」
点滅信号を曲がると見覚えのある大きな道に出た。
ハニーから安堵の笑みがこぼれる。
「さすがネロ。やっぱりネロがいないとね」
「でしょ?
ハニーが人生に迷っても私が導いてあげるから安心するよろし」
「おう!」
何かがストンと腑に落ちた。
ああ、そういうことか。
そういうことなんだ。
まあ、
ハニーと二人なら知らない道をぐるぐるドライブする人生も悪くないけどね
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