発情気味のハニーを何とかなだめ、ホテルのシャトルバスに乗って三宮駅へ。
そこから生田神社へお参りに。
私:「お守り買う?」
ハ:「もうあるからいらない」
私:「じゃあ、御朱印頂いて来るね」
ハ:「御朱印って何?」
御朱印とは神社やお寺で神職にたずさわる方に押して頂く印のこと。
ただハンコを押すだけじゃなく、ちゃんと墨で神社名や参拝日も書いてくださる。
なかなか良い記念になるのです。
興味津々で覗いてきたハニーがポツリと呟いた。
ハ:「ここって縁結びなの?」
私:「そうだよ。来る前に言ったじゃん」
ハ:「地元のお守りもう持ってるんだけど増えても大丈夫かな?」
私:「お守りはケンカしないよ(神話ではよくケンカしてるけど)」
ハ:「ちょっとお守り買ってくる」
変わり身早いな、おい!
ハ:「どれが良いと思う?」
私:「ハニーが『これ!』って思ったのが一番だよ」
ハ;「う~~ん」
真剣に悩んで、私の顔を窺いつつ買ったお守りは
紅白の小さなお守りが一つづつ入った縁結びのお守りでした。
ハ:「ここに入れておいても失礼にならないよね?
ちゃんと別にしてるし大丈夫だよね?」
神社巡り大好きの私に執拗に確認してくる。
可愛いヤツめ。
私:「大丈夫だよ」
丁寧にパーカーのフロントポッケに直し、いざレストランヘ。
なぜ神戸へ来たのかって?
それは神戸牛を食べるためさ!!
(いや、本当に)
ってなわけで、念願の神戸牛のステーキですよ!
霜が違いますよ!
なんですか、その綺麗なサシは!
口に入れた途端トロけますよ!
ミディアムレアさいこー!!
必死に写真を撮っているハニーに笑顔で言った。
私:「お肉、焼く前に撮っておけば良かったね」
ハ:「先に言ってよ!」
いや、今思ったんだってば。
この『モーリヤ本店』は6時に入店した時はガラガラだったけど、食べ終わる頃には満席だった。
それも納得の味。
ハニーと「必ずまた来る!」と誓い合って店を出た。
そこから生田神社へお参りに。
私:「お守り買う?」
ハ:「もうあるからいらない」
私:「じゃあ、御朱印頂いて来るね」
ハ:「御朱印って何?」
御朱印とは神社やお寺で神職にたずさわる方に押して頂く印のこと。
ただハンコを押すだけじゃなく、ちゃんと墨で神社名や参拝日も書いてくださる。
なかなか良い記念になるのです。
興味津々で覗いてきたハニーがポツリと呟いた。
ハ:「ここって縁結びなの?」
私:「そうだよ。来る前に言ったじゃん」
ハ:「地元のお守りもう持ってるんだけど増えても大丈夫かな?」
私:「お守りはケンカしないよ(神話ではよくケンカしてるけど)」
ハ:「ちょっとお守り買ってくる」
変わり身早いな、おい!
ハ:「どれが良いと思う?」
私:「ハニーが『これ!』って思ったのが一番だよ」
ハ;「う~~ん」
真剣に悩んで、私の顔を窺いつつ買ったお守りは
紅白の小さなお守りが一つづつ入った縁結びのお守りでした。
ハ:「ここに入れておいても失礼にならないよね?
ちゃんと別にしてるし大丈夫だよね?」
神社巡り大好きの私に執拗に確認してくる。
可愛いヤツめ。
私:「大丈夫だよ」
丁寧にパーカーのフロントポッケに直し、いざレストランヘ。
なぜ神戸へ来たのかって?
それは神戸牛を食べるためさ!!
(いや、本当に)
ってなわけで、念願の神戸牛のステーキですよ!
霜が違いますよ!
なんですか、その綺麗なサシは!
口に入れた途端トロけますよ!
ミディアムレアさいこー!!
必死に写真を撮っているハニーに笑顔で言った。
私:「お肉、焼く前に撮っておけば良かったね」
ハ:「先に言ってよ!」
いや、今思ったんだってば。
この『モーリヤ本店』は6時に入店した時はガラガラだったけど、食べ終わる頃には満席だった。
それも納得の味。
ハニーと「必ずまた来る!」と誓い合って店を出た。
| HOME |