再びシャトルバスに乗ってホテルに戻る。
外は十分すぎるほどに暗くなっていて、ネオンが眩しかった。
二人で夜景を楽しむ時に締めて出たカーテンをハニーが握り締める。
ハ:「開けていい?」
私:「いいよ」
部屋の照明を消し、ハニーの横に並ぶ。
ハニーが両手で一気にカーテンを開いた
ハ&私:「すっげーーー!!」
眩いばかりの光景が広がっていた。
ポートタワーは赤く光り、モザイクの観覧車もライトアップされている。
街の灯りは大阪だろうか、港の向こうまで黄色く続いていた。
私:「綺麗だねぇ」
うっとりする私の肩にそっと手が回される。
口元にニヒルな笑みを浮かべハニーが囁いた。
ハ:「ネロの方が綺麗だよ」
はっ、
しまった!!
ヤル気か?
ヤル気なのか!?
私:「うん、知ってる」
引きつった笑顔で必死にかわす私。
ハ:「綺麗な景色を見ながら、綺麗なネロをもっと見たいな」
言いながらハニーが片手で素早くブラのホックを外した。
いつもながら見事な手際で。
いや、そうじゃなくて!
プロフィールに追加するぞ、『特技:ブラ外し』って!
私は胸元を押さえながら、
私:「夜景見に行くんでしょう? すぐに出ないと間に合わないよ。
片道1時間かかるし」
ハ:「ここからの夜景でも十分綺麗だよ」
言いながら首筋に舌を滑らせる。
私:「でもせっかく来たんだし、日本三大夜景見たいなー」
ハ:「・・・・・・」
私:「早く行かないと光が減っちゃうよ。帰るのも遅くなっちゃうよ」
ハ:「分かった」
不承不承離れるハニー。
夜景はハニーも楽しみにしていたのだ。
ステーキ食べながらビールを飲んだハニーに代わって私が運転する。
で、着いた摩耶山からの夜景。
素晴らしかったです。
文才の無い私にはあの美しさを表現するのは無理です。
寒空の下、ハニーと1時間以上夜景見てました。
それでも見飽きません。
まだまだいたかったけどそういうわけにもいかず、後ろ髪を引かれながら帰りました。
帰りついたのは11時近く。
私は部屋に入るなりベッドに倒れこんだ。
疲れた・・・・・・
体力的にも気力的にも疲れましたわよ、西六甲道!
帰りの表六甲道は良かったんだけどね。
ハ:「お風呂入らないの?」
私:「入りたいけどダルい・・・・・・」
ハ:「一緒に入る?」
私:「・・・・・・体洗ってくれる?」
ハ:「いいよ。こっちが洗い終わったら呼ぶから。寝るなよ」
私:「あーい」
ハニーに呼ばれるまでベッドの上から一歩も動けませんでした。
お風呂場でもハニーにされるがまま。
とは言ってもほとんどHなことはしてません。
『わざわざ狭い風呂場でいちゃつく必要なくない?』
ハニーのお言葉でございます。
先に風呂から出されて、私は再びベッドに横になってハニーを待ちました。
外は十分すぎるほどに暗くなっていて、ネオンが眩しかった。
二人で夜景を楽しむ時に締めて出たカーテンをハニーが握り締める。
ハ:「開けていい?」
私:「いいよ」
部屋の照明を消し、ハニーの横に並ぶ。
ハニーが両手で一気にカーテンを開いた
ハ&私:「すっげーーー!!」
眩いばかりの光景が広がっていた。
ポートタワーは赤く光り、モザイクの観覧車もライトアップされている。
街の灯りは大阪だろうか、港の向こうまで黄色く続いていた。
私:「綺麗だねぇ」
うっとりする私の肩にそっと手が回される。
口元にニヒルな笑みを浮かべハニーが囁いた。
ハ:「ネロの方が綺麗だよ」
はっ、
しまった!!
ヤル気か?
ヤル気なのか!?
私:「うん、知ってる」
引きつった笑顔で必死にかわす私。
ハ:「綺麗な景色を見ながら、綺麗なネロをもっと見たいな」
言いながらハニーが片手で素早くブラのホックを外した。
いつもながら見事な手際で。
いや、そうじゃなくて!
プロフィールに追加するぞ、『特技:ブラ外し』って!
私は胸元を押さえながら、
私:「夜景見に行くんでしょう? すぐに出ないと間に合わないよ。
片道1時間かかるし」
ハ:「ここからの夜景でも十分綺麗だよ」
言いながら首筋に舌を滑らせる。
私:「でもせっかく来たんだし、日本三大夜景見たいなー」
ハ:「・・・・・・」
私:「早く行かないと光が減っちゃうよ。帰るのも遅くなっちゃうよ」
ハ:「分かった」
不承不承離れるハニー。
夜景はハニーも楽しみにしていたのだ。
ステーキ食べながらビールを飲んだハニーに代わって私が運転する。
で、着いた摩耶山からの夜景。
素晴らしかったです。
文才の無い私にはあの美しさを表現するのは無理です。
寒空の下、ハニーと1時間以上夜景見てました。
それでも見飽きません。
まだまだいたかったけどそういうわけにもいかず、後ろ髪を引かれながら帰りました。
帰りついたのは11時近く。
私は部屋に入るなりベッドに倒れこんだ。
疲れた・・・・・・
体力的にも気力的にも疲れましたわよ、西六甲道!
帰りの表六甲道は良かったんだけどね。
ハ:「お風呂入らないの?」
私:「入りたいけどダルい・・・・・・」
ハ:「一緒に入る?」
私:「・・・・・・体洗ってくれる?」
ハ:「いいよ。こっちが洗い終わったら呼ぶから。寝るなよ」
私:「あーい」
ハニーに呼ばれるまでベッドの上から一歩も動けませんでした。
お風呂場でもハニーにされるがまま。
とは言ってもほとんどHなことはしてません。
『わざわざ狭い風呂場でいちゃつく必要なくない?』
ハニーのお言葉でございます。
先に風呂から出されて、私は再びベッドに横になってハニーを待ちました。
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