会社帰りに二人で買出し。
ハ:「ちょっとビール見てくる」
カートを押す私を残し、ハニーは人ごみに消えていった。
さて、明日のパンはどれにしようか。
トースターがあるなら食パンかバターロールなのだが、今の家には無いので菓子パンになる。
チョコチップ&クルミパンか、
マヨ&ベーコンパンか。
う~む。
よし、
カロリーの低い方にしよう。
そこへハニーが戻ってきた。
ハ:「ねぇ、コーヒー一緒に買ってもいい?」
なに?
その可愛い声は?
そのあどけない表情は?
ちょっと不意を突かれてしまったが、とりあえず答える。
私:「いいよ。ハニーのお金だし」
たぶん、ママンと話すノリで来たな。
ハニーは一瞬不思議そうに小首を傾げて、
あっ、
と正気(?)に戻った。
いつもの低い声に戻って脱力するハニー。
ハ:「母さんと間違えた・・・・・・」
えーと、
それは喜んでいいのかしら?
それとも悲しむべきかしら?
私:「おやつは300円まででちゅからねぇ~」
頭をイイコイイコしてやる。
ハニーは脱力したままされるがままになっていた。
ママンと間違えるほど気を許してくれているのか、
すでに女として見てないのか、
微妙だ。
すごく微妙だ。
ハ:「ちょっとビール見てくる」
カートを押す私を残し、ハニーは人ごみに消えていった。
さて、明日のパンはどれにしようか。
トースターがあるなら食パンかバターロールなのだが、今の家には無いので菓子パンになる。
チョコチップ&クルミパンか、
マヨ&ベーコンパンか。
う~む。
よし、
カロリーの低い方にしよう。
そこへハニーが戻ってきた。
ハ:「ねぇ、コーヒー一緒に買ってもいい?」
なに?
その可愛い声は?
そのあどけない表情は?
ちょっと不意を突かれてしまったが、とりあえず答える。
私:「いいよ。ハニーのお金だし」
たぶん、ママンと話すノリで来たな。
ハニーは一瞬不思議そうに小首を傾げて、
あっ、
と正気(?)に戻った。
いつもの低い声に戻って脱力するハニー。
ハ:「母さんと間違えた・・・・・・」
えーと、
それは喜んでいいのかしら?
それとも悲しむべきかしら?
私:「おやつは300円まででちゅからねぇ~」
頭をイイコイイコしてやる。
ハニーは脱力したままされるがままになっていた。
ママンと間違えるほど気を許してくれているのか、
すでに女として見てないのか、
微妙だ。
すごく微妙だ。
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